ゲーム概要
日本の戦国時代末期をモチーフにした世界を舞台に、主人公の金髪碧眼の侍「ウィリアム」（三浦按針）が、武士や妖怪たちと戦いを繰り広げるダーク戦国アクションRPG。
「戦国版ダークソウル」と称される通り難易度は高く、敵の強さやステージの罠などで何度もゲームオーバーを繰り返すことでプレイヤーが上達していく「死にゲー」の要素が盛り込まれている。
戦闘では刀や弓・銃といった多種多様な武器の他に、「構え」や「流派（スキル）」などといった要素を加わわり多彩なアクションとなっている。敵との間合いや「気力」をうかがう駆け引きは奥深くスリリングである。
オンライン要素としては、妖怪化した他プレイヤー＝「屍狂い（しぐるい）AI」と戦う「血刀塚（ちかたなづか）」、メインモードを協力プレイできる「まれびと招喚」、２人１組でミッションクリアを目指す「常世同行」などのマルチプレイ要素もある。
レッドデッドリデンプション2
プレイ時間約20時間、中国地方クリア済み
メタスコア、ユーザーレビューが異様に高かったため、購入予定ではなかったが買ってみた一作。
印象としてはダークソウルシリーズを薄く延ばした感じ。
難易度的にはかなりヌルめの調整となっている反面、やりこみ要素の幅はすごく深い。
ただ各装備・スキルのバランス調整は大分大味であり、そこはやはりコーエーテクモか、という感じ。
今後DLCやパッチで調整され、PvPが実装されれば化ける可能性があると思われる。
やりこみアクション好きな人にとっては、マストバイではなくとも、余裕があれば体験した方がよい作品。